Windows vs Windows

ユーザーが正規ライセンスを受けていないWindowsを利用している場合は、OSのアドオンやセキュリティパッチをMicrosoftのダウンロードサイトから入手できなくなる(ただし、Windowsに内蔵された自動アップデート機能は使えることになっている)。

これだと、、、インターネットが崩壊するのではないのか?とワシは考えてしまった。
Microsoftからダウンロードできるものといったら、クライアントOSに限ったことを言えば今のところセキュリティぐらいしかない。だったら、そんなもん更新しなくてもタダで使うことを選ぶだろう。つまり、セキュリティホールの開いたWindowsがインターネットにあふれ、しいては・・・といったシナリオ。
本気でやるんだったら使えないようするべきだと思うんだけど、それをやったら他に客が逃げてしまうのを恐れているとも思える。。海賊版が横行しているところにとっては、金を払ってまで使わないだろうから。サービスなども大事だが、使いたいと思わせる必要が急務。だけど、時期クライアントOSのLonghornのリリースは、早くて2006年後半。
とまぁ、色々と書いたけども、金を払わないで使うことはいいことではないことをお忘れなく。

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