Goa Trance 052


ようやく自分が納得できるGoa Tranceの曲が出来ました。
以前から曲を作れる環境はありましたが、トラックを作り始めるまでは適当に音だして「キャッキャッ」言ってただけだったのでw そんな状況を乗り越えたくて去年(2016年)の11月からトラックを作り始めて、ようやくです。

DAWはいつものようにBitwig Studio 2です。音源は、DrumsがNIのMaschineのサンプルで、他はArturia MiniBruteとRoland TB-3で作っていて、今回は結果としてソフトシンセは使いませんでした。理由は特にないのですが、外部音源だけでどこまでやれるか試してみたかった気もします。
トラックごとにパラメータ変えて録音するという作業の繰り返しになるのですが、録音するにしてもどれぐらいの尺で録るかを決めるには、ある程度構成を先に決めておかないといけないのか?この辺りのニワトリが先か卵が先か問題は、まだどうすればいいのか?よくわかっていません。ま、どっちが先でもある程度やり直さないといけないんでしょうね。この点、ソフトシンセだと楽なのはすごくわかるんだけど、出したい音がアナログシンセの音だったりするので、背に腹はかえられないですね。
シンセの数があれば、同時に音出しながら構成も考えられるんだけど、贅沢なことを考えてしまいます。実際、外部音源込みでライブしようとしたら確実に足りないので、追加は検討中です(アナログシンセで次の1台に何を買うかを考える)w
ベースと途中から入るグルグルした感じの音がでTB-3、それ以外はMiniBruteです。以下にMiniBruteのセッティングの写真を貼り付けておきます。

MiniBrute Setting 1

MiniBrute_1
曲の頭、のっけのうにょうにょ言ってる音、最後のリードの音は、この同じSettingで出してます。ずいぶんと手抜きですね。自分でもそう思います。

MiniBrute Setting 2

MiniBrute_2
途中と最後のArpeggiatorで鳴らしてる音ですね。Metalizerの尖がった感じが個人的にツボです。Metalizer最高♪

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