チェルノブイリへのかけはし 野呂さんのお話

どもコチラはご無沙汰してます。
久々に情報を発信します。

今日は小金井市で行われたNPO法人『チェルノブイリへのかけはし』の代表であられる野呂美加さんによるスライド上映とお話会に行ってきました。会場時間が13:30で開始が14時、近くだったのでのんびり歩いて向かって13:45に着いたのですが、もう既に会場は満員で立ち見決定。いや、マジでなめてました。。開始まで待っていると、娘の幼稚園の園長先生もこられてました。やはり、子供を預かる身としても、情報として知っておかないといけないのだろうなぁっと思いました。

今日の話で自分の中でずいぶんと勇気づけられました。
内部被曝してしまったら、どうにもならないと正直思っていました。。実際にはそうではなく安全な環境で、食事を改善することで、体内に取り込まれてしまった放射性物質を排出し、破損してしまったDNAも修復が可能である程度可能であるということ(これにはなにぶん限度があるかと思います。なるべく早く対応が必要だとは個人的にも思います)。
そして、まさにそのための活動が行っているのが『チェルノブイリへのかけはし』です。同団体は汚染地域に住む子供たちを数ヶ月という期間、北海道で受け入れてフィジカルおよびメンタル面での改善に取り組んでいるということです。最近ニュースで福島の子供たちをイタリアに療養で受け入れるといった話があったかと思いますが、そのための活動にも関わっているようです。

それでは話を聞く中で私が気になった点を簡単にまとめておきたいと思います。
尚、今日の話は全てUstreamで録画されておりますので、もし良かったら見て見てください。

■まずはじめには各地域での土壌の放射線の測定結果についてでした。
事故前だと、0.03-0.04μSv/h(毎時マイクロシーベルト)だったということですが、小金井市だとだいたい0.05-0.06μSv/hぐらいだったらしいです。とりあえず、0.05μSv/h程度であれば、問題はないということです。しかしながら、都内等では比較的高い箇所(ホットスポット)もあり、一概に安全とは言えないのも事実であるとも。後、測定時にたまに上がったり下がったりしていたようですが、これが風の影響なのかどうかについてはよくはわからないという話でした。
また、測定する際に空間線量の話が出てくるかと思います。地上1メートルとか、はたまたビルの屋上とか色々あります。でも、野呂さんが仰るには地上すれすれの測定結果でなければ、あまり意味がないのではということでした。なので、今回の測定値もそのようにして計測しているそうです。
他にも、今回の測定では核種としてはセシウムに絞って行っているということでした。よく、個人で放射性測定器(ガイガーカウンター)にて測定していて、測定値が異なって何が正しいかわからないという話があるそうですが、機器により測定できる核種が異なることが要因としてあるのではないかと言われていました。核種によって、崩壊時に発生するのがα線だったり、γ線だったりするからだとは思いますが、私もまだあまり詳しくないです。。

測定に関して、最近郡山市の土壌を測定したところ、8.7μSv/hだったということです。これはチェルノブイリの事故現場近くよりも高い数値であり、直ちに非難するレベルであるということです。ちなみに『チェルノブイリへのかけはし』が活動しているベラルーシでは、3.8μSv/hを超える場所には人は住んでおらず、その場所は立ち入り禁止区域となっているということでした。。活動する中で色々な場所に行っていたそうですが、0.16μSv/hでも高いと感じていた言います。なので、福島での汚染のレベルは比較論でしかありませんが、危機的な状況であると言わざるを得ないと思います。
放射性物質は緑、森が多い場所に蓄積されてしまうそうです。逆にアスファルト等の場所では洗い流されてしまうため、それほど問題にならないとも。うちの近所は緑が多いので少し気になるところです。

■続いて、日本において年間の放射線許容量が20mSvに引き上げられたことに関して。
チェルノブイリ事故のときに汚染地図を作った科学者は大人でも『年間1mSv』が限界だろうと仰られていたようです(個人差もあるため、一概にこの数値で安全であると言い切ることはできません)。で、この数値に収まらない汚染地域に住む人々を救うためには、お金がかかります。そう、全てはお金で解決するのです。
しかし、国はそのお金のことを心配して、それをケチるために20mSvにあげたとしか思えないということです。福島の状況からして、年間1mSvに収まらない地域の人を対象とすると、それはそれは非常に多くの人達を非難させる必要があると思います。それにはお金がかかる。国は、安全よりもお金を優先して考えているとしか思えないわけです。
自分はお金のことは後で考えればいいと思うんです。必要であるなら、そのために消費税を上げてもいいと思います。なんか、そういう動きができないものか?考えようとも思います。

尚、ベラルーシでは0.08μSv/hの地域に住む子供たちも何かしら具合が悪くなっていたということです。日本の現状の汚染状況からして、0.08μSv/hとなるとかなりの地域が該当する可能性がありますが、ベラルーシでは自給自足が基本であり、汚染地域に住む方々は、その場所で育てたものを食べていたそうです。なので、汚染の数値というよりは、汚染されていたものを食べていたほうの影響が大きいのではないか?ということでした。そのため、やはり食べるものは気を付けないといけません。

そもそも被爆するとどうなるのか?癌とか白血病とかだけでなく、被爆すると免疫力が低下するため、そのために色んな病気になるのが問題だということでした。症状としては、鼻血、クマができる、風邪の諸症状、だるい疲れやすくなる、集中力などが現れてくるそうです。だから、日本で医者に見てもらっても、ただの風邪なので安静にしてくださいとしか言われないかもしれないとも。実際、免疫力は低下しているため、安静にすることは重要だとも言われていました。

また、ベラルーシでは政治的な背景もあり、放射線と病気を関連づけることは禁止されているということです。セシウムが心臓にたまりやすいのではないか?ということについて研究していた医師は、捕まって投獄されたなんて話もあるそうです。そこまではいかないまでも、日本においてもネット上での言論統制がはじまったことからしても、そんなに変わらないような気がしてなりません。また、原発の事故が原因で何かしらの病気になったということを証明することは現代の科学では不可能であることも。つまり、事が起こってからでは泣き寝入りするしかないのが現状です。なので、出来る限りの自衛は必要だとも。なんとも世知辛いですけどね。。

この数値をあげることによって、海外の信用が無くなってしまうことを野呂さんは危惧されておりました。まったくそのとおりだと思います。このままだと海外の方が安心して日本に来ることができなくなります。また、食べ物も輸出することも叶わなくなることも容易に想像がつきます。だからこそ、お金ではなく、安全に重きをおいた行動が必要です。

20mSvに引き上げられたことに関して、グリーンアクションという団体にて反対の署名を行っています。賛同させるかたは署名をしてみてはいかがでしょうか。ワシは先ほど著名をさせて頂きました。

■食事に関して
放射線を受けて外部から被爆するのもそうですが、気になるのは飲食により発生してしまう内部被曝。この内部被曝は、酵素を取ることにより破損してしまったDNAの修復なんかもなされるということでした。日本だと味噌汁とかですかね。ちと話がそれますが、お昼に味噌汁を温めていたのですが、気がつかないで沸騰してたんですね。そしたら、カミさんに「沸騰させてしまうと、酵素がダメになっちゃうよ」と言われました。みなさんも味噌汁は沸騰させないようにお気をつけください。
他にもバナナとかも良いと言われてましたが、カミさんが言うにはバナナだと農薬が心配だとも。酵素をとろうとして、農薬をとってしまったら確かに微妙、、色々と気を付けないといけないようです。
酵素に関してはカミさんが以前からとるといいと言っていたので、自分も気にして取るようにしようと思いました。食事する際に、まず果物を食べるといいとか。ワシは漬物が唯一苦手な食べ物なのですが、食べれるようになったほうがいいかもなぁっと思い始めましたw

他にはペクチンを摂取するのも効果があるようです。リンゴとかに含まれているんだとか(すんません、あまり調べてないっす。。)。

質疑応答の際に、何Bq(ベクレル)までなら食べても大丈夫なのか?という質問がありました。それに対して野呂さんの回答としては、基準値というのものは何の意味もないので、安全だった際の数値をまずは測定して、それに対してどれだけ増えたのか?という相対的な判断が必要であると。ごもっともだと思いました。やりようとしては、安全と言われている地域の野菜などを測定して、それに比べてどうなのか?ということになるでしょうか。
しかしながら、野呂さんは自分の子供には安全でない地域の食べ物に関しては食べさせないと言っていました。また、そういった地域の食物の数値が下がっても、それから1年ぐらいは気をつけるとも。
そうなると、そういった産地の方はどうなるのか?という疑問が湧いてきます。これに対する回答としては、この事に関して国が補償しなければならないということでした。新たな土地を用意し、そこでまた農業などができるようにしてあげるのだと。これについては、産地の方だけでなく、我々もアクションを起こしていかないとなぁっと思います。

■最後に
ベラルーシの汚染地域で育った男女が結婚し、子供が生まれたことを伝える写真などは見ていて胸が熱くなりました。

野呂さんは仰られました。

放射能は色んなものを奪っていきます。経済であり、安全な空気、土地、水などなど。
しかし、両親が子供を助けたいというような愛情だけは、放射能も奪うことはできない。
これから辛いことが長く続くことになります。でも、気持ちだけは負けないでください。
もし負けそうになったら、祈ってください。そうすることで気持ちが穏やかになります。

また、北海道の泊原発の反対運動を続けてられる方が仰られました。

今までは「原発やめろっ!」と怒りのエネルギーをぶつけていた。
でも、それだとダメなんです。「原発をやめよう♪」と言わないといけない。

今まで生きることについて、真剣に考えていたかと言われるとそうでなかったと自分は思います。
食べるものに困ることもなく、それが当たり前だと思って暮らしていました。
でも、それは崩れ去ろうとしています。残念ながら、自分たちの身は、自分たちで守らないといけない状況だと思います。
そのために、少しでも情報をシェアできればと思います。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます♪

チェルノブイリへのかけはし 野呂さんのお話

バイオ電池とデロリンアンの関係?

バイオ電池と言われるものが存在することを始めてしったのだけど、
これってBack To The FutureⅡに出てくるデロリアンの燃料と同じじゃーん!

う○こ等から発生するメタンガスを燃料にして走る電車がヨーロッパあたりでは
試験運転しているような記事を見たことはあるけども、同じような仕掛けが
バイオ電池として展開されるのであれば、その適用範囲も広いでしょうなぁ。

いやぁ~、なんか楽しそう♪

バイオ電池とデロリンアンの関係?

バイオ燃料

ニュースを見てないので世間一般の認識がどの程度かは知らないが、ワシの主観で言うところの「バイオ燃料」の原材料といえば「トウモロコシ」だ。「そんなもんで車が走るんだぁー」ぐらいにしか思っていませんでした。ところがこのバイオ燃料、何かが間違っているようです。

以下の記事を見て「はぁ・・・?」と思った次第であります。

バイオ燃料の生産プロセスも考慮すると、今回の分析結果ではトウモロコシは最悪らしい。。。ま、分析の観点が正しいかどうかはワシには判断できないが、仮にこの結果が正しいとして話を続けると。

なんつーか、こういうことって「知らなかった」じゃ、すまされないですよ。いわゆる「仕様バグ」とでもいうのでしょうか・・・要はダメダメってことですな。憶測でしかないけども、目の前のトウモロコシが燃料として使えるという事実にだけ、飛びついちゃった感は否めません。
かといって、これが事実だった場合、バイオ燃料にかけてトウモロコシに乗り換えた農家もいるんではなかろうかと思うと、ほんと「なんだかなぁ~・・・」という感じです。

ま、ガソリンに比べれば「マシ」なんでしょうけど。

そうそう、うちのノンはトウモロコシが大好き!なので、多少は消費しますよ。
あ、でも農薬は使わないでね♪

バイオ燃料

Merge With the Machine

こんなことを公で言って、狂ってる!と思われない時代なんですねぇ。
サイバーパンクな時代が刻一刻と迫ってる、そんな感じです。

上記の記事では、2030年に人間は物理的そして脳の制約から解放されるというぶっ飛んだ内容が書かれてる。擬似的ではあるけれど、想念の世界が実現するとでも言えばいいのでしょうか。

また、AIについても触れられており、高度なAIがあることが前提であるとも。その内容を見る限り、瀬名秀明の「Brain Valley」で同じようなことが書かれていたなぁっと思ったり。

そろそろワシら人類もロボットにバトンバッチする時期がくるんでしょうかねぇ。。そんなふうに考えると「え~」っと思うかもしれないけど、逆の発想でそんな人類史の転換点を体験することができると思うとドキドキするのは、ワシだけか?(;´Д`)

レイ・カーツワイル氏が士郎正宗のファンなんてオチでないことを祈る。

Merge With the Machine

National Ignition Facility Project

NIFという核融合燃焼を実現するためのプロジェクトらしいです。
写真はそのレーザー設備のもの。
ワシには中にAKIRAが入っているとしか思えないw
危険という意味では同じかもしれんけどww

フットボール・スタジアムほどの大きさの施設の中では、192本のレーザー光線網を照射するための実験設備の組み立てが進んでいる。すべてのレーザー光線は、約300メートル先にある標的をめざし、鉛筆の後ろに付いている消しゴムほどの大きさの1点に、一斉に照射される。

標的にたどりつくまでには1000分の1秒しかかからないが、この間に光エネルギーは何十億倍にも増幅され、米国全土で発電される電力量の1000倍ものエネルギーを持つレーザーパルスが瞬間的に発生する。

このプロジェクトの目標は、想像を絶するほどの猛烈な熱――摂氏1億度――を発生させ、かつBB弾[直径約4.5ミリの散弾子]サイズの水素燃料ペレットに全方向から強力な圧力を加え、ペレットの大きさを30分の1にまで圧縮することだ。この結果、原子が融合し、照射されたレーザー光線よりも多くのエネルギーが発生する――研究者の間では核融合燃焼と呼ばれている――ものと科学者たちは期待している。これは水爆が爆発したときに起きる現象と同じだ。

この施設で実現できる(予想)ことの説明です。
ちなみに米国で発電される電力量は2003年の資料では、38,480億kWhだそうな。

「kWh」という単位は、1時間あたりに1000Wという意味(そのままやん)なんで、
100Wの電球を10時間点灯させるのに必要なのは、1kWh。
ここを見る限り、家庭の1ヶ月あたりの電気使用量は300kWh。1年だと、3,600kWh。
かなり大雑把に計算すると、10億の家庭を養える電気を生産することができる。

んでもって、上記のNIFの設備で発生する電力量はその1000倍なんで、
1年間に10兆の家庭の電気が瞬間的に発生するってことになる。ほぇ~・・・
2004年9月の時点で、世界人口は、63億9003万人(参考)。

つまり、何が言いたいかといいますと・・・
それだけのエネルギーを利用して「核兵器の性能の検証」が行うというから、
あほかっ!ってことですよ。
今年はアインシュタインが特殊相対性理論を発表してから、
ちょうど100周年(関係ないっちゃーない)。
やはり、科学の進歩には兵器開発がつき物。
だって、金かかるもん。
じゃぁ、科学の進歩って何?必要なのか?って話ですわ。
にわとりが先か、たまごが先か。
すべてのはじまりは何?

思考停止。。。

National Ignition Facility Project