経営コクピット

立て続けに仕事絡みの内容でお送りしますヽ(´ー`)ノ

経営コクピットがもたらすメリットは大きく3つある。

  1. ERP等で蓄積したデータを活用し、販売計画や将来予測、リスク回避等の経営活動に活かせる点
  2. 経営層や事業部門長、部門リーダーといった各階層別に異なるデータを表示できる点
  3. 何か異常があれば迅速に対応できるよう「リアルタイム経営」を実現する点

ほうほうほうほう。ワシのやってることは間違っていないみたい。先端部分には追いつけるとは思わないから、そこに追随するあたりから攻めれれば面白いかなぁっと。みんな考えることは同じだろうから、どれだけ早く走りだせるか。もちろんいい物を安く(;´Д`)アタリマエダヨネェ

経営コクピットのコンセプトは真新しいものではない。ERPの導入が一段落した2000年にも、一度盛り上がりを見せた。「当時はERPパッケージベンダが中心となって『ERPで収集したデータをBI(Business Intelligence)で使いましょう』とメッセージしていました。いわばベンダドリブンのブームです」とガートナージャパン・リサーチ部門アナリストの堀内秀明氏は分析する。一方今回は、ユーザー企業自身が、「経営状況を可視化し、経営環境の変化を素早く察知したい」というニーズを持つ、ユーザー主導のブームだ。

ブームの背景には、コンプライアンス(法令遵守)の側面もある。

このブームの主導権の入れ替わり、面白いなぁ。と思ったら、必要に駆られてみたいです。ワシもそうだけど、追い込まれないとやっぱりやらないですよね。ITとはいえ、人ありき。
個人的にですが、「経営コックピット」というとバランス スコアカードだと思うのですが、間違ってますかねぇ?記事の図にもKPIって文字もあることだし。むーん。

写真のガートナーの方、ネップチューンの原田に似てると思ったのは、ワシだけだろうか。。

コメント

  1. まりお より:
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