神の手

日曜に見た朝焼けからの思考の連鎖。
本当にあの時見た朝焼けはきれいだったんですよ。オレンジ色から空の青に変化する光のグラデーション♪何なんでしょうねぇ、あれは?まさに、神の手のなせる業だとでもいうのでしょうか。そうなると、世の芸術家(ここでは画家)は神を越えることはできないっていうことになるんですよ。だって、描いてるものは神が創った風景、物、動物、人、思考。そして、その思考する器官ですら神に与えられたものですから。
でもね。
全部とは言わないまでも、ある突出した部分で。
神を越えることができたら。
そう考えたら。
そう考えたら、それはそれでこれから何かやってやろうって気になりませんか?
その先にある何かを求めて。
でもね。
それってよく考えたら、「MATRIXじゃーん」って気がついたら、何かガクッっときました(笑)

コメント

  1. すみれ より:

    『芸術家は神を越えられない』について。
    まず、神様は存在しないから、越える越えないはナンセンス。
    人間がここまで進化してきたのも、人間自身のパワーだよ。
    神に与えられたものじゃない。
    私たちの能力は、遺伝子に組み込まれた昔からの記憶に司られてる。
    神様に与えられたわけじゃない。
    私は、誰かを越えたいと意識したり、誰かに対抗して、絵を描いているわけじゃない。
    ただ、描きたいから、描くだけ。
    あと、あの時に、見てみたい♪とかいう理由で、すごく頑張っちゃったりしちゃう。
    究極の自己満足なんだ。
    『自然の物を、絵に表すこと』について。
    自然の美しさ。
    人工の美しさ。
    画家のフィルターを通して描かれた、自然と人工の融合した美しさ。
    どれも、それぞれ、素晴らしい。
    『マトリックス』について。
    これは、おもしろいね。
    わたし、夢中だもん。
    頭の中にあるものを、あんな風に形にできるのって、すごい。

  2. まりお より:

    ワシの戯言にこんなにコメントしてくれて、アリガトウ!(´▽`) 基本的にそのときに思ったことを書きなぐってるだけだからね。。
    で、神の存在について、ワシの個人的な見解。神は信じることでしか存在はしないと思ってる。そして、ワシは存在すると思ってるし、それが支えになっているとも言える。何故存在すると思ったかというと、神もしくはそれに付随するものが存在するという前提がないと辻褄が合わないことがあったから。ま、そうやって自分が納得してるだけではあるんだけど(´ヘ`;)

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