オーディオI/F聴き比べ:RME Babyface Pro/RME Fireface UCX/UA Apollo Twin Duo

PCのオーディオインターフェースのアップグレードを考えるからの続きです。

本日は宮地楽器神田店さんにお邪魔しました。
最初話を聞いてもらったら、Fireface UCXをやたら勧められました。それに対するワシの答えは、「見た目が好きじゃないんです」でしたがw

で、今回聴き比べしたのは下記の3台です。iD22も候補に上がっていて、お店にも置いていたのですが、ごめんなさい。見た目が好きになれなくて、聴く対象から外しました。

  • RME Babyface Pro
  • RME Fireface UCX
  • Universal Audio Apollo Twin Duo

でで、今回はリファレンスとして確認するための音源もUSBメモリで持参しました。
今回聴き比べで使用したのは下記の3曲

試聴した曲

だいぶ偏ってますがw 以下の曲で試聴しました。

  • Radio:Freak / X-Dream
    • OPAとヘッドフォンを選ぶときのも過去にコイツを使った記憶があります。永遠のリファレンスですw
  • Dreamfish:School Of Fish / Pete Namlook & Mixmaster Morris
    • アンビエントもどんな感じになるか聞きたくて、アンビエントの金字塔でもあるDreamfishから本曲をセレクトしました。
  • Twisted:LSD / Hallucinogen
    • 曲げといえば、やっぱりコレは外せません。この曲がりっぷりがどう聴こえるか?やっぱり気になるので、セレクト。

ヘッドフォン

ヘッドフォンにはSENNHEISERのHD-25-1を持参。やっぱりワシにとってはコイツです♪  

ココから私が聴いた感じの主観を私の拙い言葉で書いてます。音は聴いてみたいとわからないものなので、気になった方は是非足を運んで聴いて自分の耳で確かめてもらえればと思います。

1. “RME Babyface Pro” vs “UA Apollo Twin”

さて、最初に聴き比べたのは、モバイル用のこの2機種です。

1.1. Radio:Freak / X-Dream

Babyface Proなんですが、解像度は前回聴いてわかってたけど、解像度の高さは間違いないです。でもね。低音が残念なぐらいスカスカで、そのくせ高音がこれでもかっ!ってぐらい前に出てて、その高音が耳に痛く、正直不快な音でした。なんで、こんなバランス悪くしちゃったんだろ?と不思議に思うレベル。
Apollo Twinのほうは、低音がグッと出てきて、そうそう♪って感じ。しかし、解像度はBabyface Proのほうが明らかに高かったです。

1.2. Dreamfish:School Of Fish / Pete Namlook & Mixmaster Morris

今度は逆にBabyface Proの高音が良かった!すごく華やかな感じ。うん、これは悪くない。うーん、低音が物を言うダンス系との相性は悪いかもですね。
Apollo Twinは、そつなくまとまってる感じです。

ここで、両者を何度も抜き差ししながら、聴いててあることに気がつきました。
Babyface Proの解像度の高さが、しばらく聴いてると分離しすぎてて気持ち悪くなってきたんです。なんつーか、水と油みたいな感じでしょうか。比べてApollo Twinのほうは、生々しいというか、滑らにトラックごとの音が混ざってる感じで、解像度は変に分離しない程度に立体的(奥行きがある)。音楽という漢字のとおり、音を楽しく聴ける感じでしたね。

2. “RME Fireface UCX” vs “UA Apollo Twin”

2.1. Radio:Freak / X-Dream

Fireface UCXはBabyface Proとはうってかわって、低音がグッと出てバランスがよく、解像度も高い。確かに、UCXのほうが音がいいというのは、まったくその通りだと感じました。そして、Babyface Proを買うつもりならUCXとかの音を聴いてからにしたほうが良いですね。
Apollo Twinと比較しても遜色ない感じで、ぶっちゃけFreakについてはFireface UCXのほうがイイかもと感じました。音が分離して浮遊する感じが、合ってましたね。

2.2. Dreamfish:School Of Fish / Pete Namlook & Mixmaster Morris

これも甲乙つけがたい感じです。どっちもバランスいいです。しかし、RMEの特色でしょうか、Fireface UCXの解像度の高さが違和感を覚えましたね。トラックごとの音が綺麗に分離してほんとに聴こえるんです。でも、音楽として捉えたときに、それがほんとに気持ちいいのか?と問われると、正直ワシは疑問でした。

2.3. Twisted:LSD / Hallucinogen

コレを聴いて、自分が好きなのはApollo Twinの出音だと確信しました。Fireface UCXの音は確かにイイです。でも、やっぱりワシにとっては分離しすぎてるんです。トラックごとの音に意識がいってしまって、曲全体しての一体感がなくなってしまうように感じたんですよね。
Apollo Twinでは特に後半残り2分をきったあたりからのゆる~くグルグルしてくるところの滑らかさは、正直感動を覚えました。ほんと聴いていて、ただただ気持ちよかったんです。正直、FreakやSchool of Fishでは甲乙つけがたい感じでした。が、この曲を聴いて、「あっ」って気がついた。

総評

実際に聴き比べてみて、自分の好みの音はUA Apollo Twinです。
正直、いまいまはUA Apollo Twinに自分が傾いているので、プラシーボ効果が働いている点は否定しません。
そんな今の自分にとって、RMEの音は素っ気ないというか、なんか寒々しい感じたんです。すごいストイックな音なんですよね。確かにあの解像度の高さは圧倒的で、それぞれの音がそれこそホントにクッキリハッキリ聞こえるので、音を追い込むエンジニアにとっては有難いのかもしれないと感じました。

自分の性格的には、RMEのストイックな感じの音があうんじゃないのか?って思うところはあるんですが、こと音楽に関してはでも「気持ちよく聴きたい」なんだなって改めて気がつくことが出来た気がします。
ぶっちゃけ、Babyface Proの音は、かなり微妙です。。購入を検討されている方は、できるなら試聴してから購入したほうがいいと個人的には思います。

話を聞いてくれた店員の方は、元々クラシック上がりらしく、ロックとかも正直よくわからないけど、好みはApollo Twinだとは言ってました。確かに生音が好きな人は、Apollo Twinのほうが好きかもなーっと個人的には思います。Apollo Twinの音を「シルキー」と表現していたのですが、まさにそんな感じでしたね。

現状使ってるNative InstrumentsのKomplete Audio 6と比較してどうなのよ?ってところなんですが、実際その場では比較できてなく、家に帰ってから記憶を頼りに比較した感じとしては、Apollo Twinのほうが圧倒的に音の奥行きがあって、立体的だと感じました。Komplete Audio 6の音も悪くはないんですが、比較するとのっぺりと奥行きが無いと感じざるを得ません。

後、UAD-2も興味あって、DJするときにエフェクター代わりにUAD-2のプラグインをかませたら、面白いかな?とか思ってたりします。ブレイクのときにRolandのSpace EchoをモデリングしたGalaxy Tape Echo辺りをかませたら、面白いかなーっとかw さてー、後はどこで買うかだなぁ。

オーディオI/F聴き比べ:RME Babyface Pro/RME Fireface UCX/UA Apollo Twin Duo

無線LANルーターを買い替えました「TP-Link Archer C9」

今まで使っていた無線LANルーターはBUFFALO WZR-900DHPです。買ってから結構経っているのか?スピードが出ないのが気になっていました。ほんとかどうかわかりませんが、大手量販店で話を聞いたときに「経年劣化する」とも(ほんとかよ?)。

で、なんとなくAmazonを覗いたら、ちょっと前に欲しいと思っていたTP-Linkの無線LANルーターが発売されていることを知りました(当時は発売日未定だった)。

定価は¥25,500と中々いい値段するのですが、今だと¥15,000ぐらいで楽天のTP-Linkのショップで時間限定でポイントが20倍もついていたので、半額以下で購入することができました(ラッキー)。

ようやく802.11acに対応した無線LANルーターなので、今使っているMacBook Pro(Mid 2015)のWifiも本領発揮できそうです。

IMG 2781

中々でかいですが、白なのでそれほど圧迫感はないと思います。

で、早速届いて一通り設定したんだけど、スピードが全然でない!
いや、マジでちょっと焦った(;・∀・)ウソ…
ちなみに計測で使っているサイトは下記のもの。

ワイヤレス診断で調べてみるも、RSSIは2.4GHzが「-31」、5GHzが「-35」と電波の強度は絶好調。5GHz帯のほうは、BUFFALOだと全然安定しなくて使えなかったけど、これはスゴイ。プロトコルも「802.11ac」で接続されているのに、なぜに数Mbps(10Mbps以下ですよ、ADSLかよって…)しかでないのだ??

現在、ソフトバンク光のハイスピード(200Mbps)の回線ですが、回線のほうを疑ったりしました。でもね、元々使っていたBUFFALOのほうで接続すると80Mbpsぐらいでるんですよ。

えーーー

さすがにこれは設定が間違っていると思うに至りました。早速、BUFFALOのほうの設定を確認。こちらはルーターモードで接続する設定になっており、PPPoEで接続する設定になっていました。同じようにArcher C9の設定をしてみましたが、スピードは変わらず遅い。
以前にBUFFALOの無線LANルーターでブリッジモードに切り替えてみたことはあるのですが、その際にはルータモードと対してスピードが変わらなかったんですね。だから、ブリッジモードで接続するということに考えが及ばなかったのですが。。

下記のYouTubeの動画を見て、これはブリッジモードで設定しないとダメだということに気が付きました。いや、マジこの動画作った方は神です!
自分のはArcher C9なんですが、前置きの説明はC7のほうを見ておいてもイイかもしれません。

動画でも説明されていますが、たいていの回線ではブリッジモードで設定する必要がありそうです。とりあえず、簡易マニュアルどおりに設定したはいいけど、スピードが全然でないという場合には、ブリッジモードで設定することを検討してください。ていうか、上記動画をまず見たほうがいい!!

で、早速ブリッジモードで設定したところ、現状の200Mbpsにせまる180〜190Mbpsぐらいは出るようになりました♪回線をギガにすればもっと出るんでしょうけど。。中途半端に802.11acに対応したやつに替えるんだったら、先行投資しておこうという感じで選んだのでね。
いやぁ、よかったよかった。

無線LANルーターを買い替えました「TP-Link Archer C9」

【とりあえず動作することを確認】macOS Sierraでサポート対象外になったTraktor Kontrol S4 Mk1が動作するのか?

ちょっと前に投稿したココで書いていますが、macOS SierraからTraktor Kontrol S4 MK1はサポート対象外になりました。まだ、5年(も?)しかたっていないので、オイオイ!って感じでは正直あります。コントローラーについては、ずっとそのまま使えればいいのにって、思うところ。

ま、そんなこと思ったところで現実は何も変わらないので、早速OSをmacOS Sierraにアップグレードして動作確認してみました!

最近、無線LANルーターの調子が悪いのか?OSのダウンロード(4.7GB)に非常に時間がかかりました。で、ようやくダウンロードできたところで、インストーラーを起動したところ「残り約1分」と表示されたまま、プログレスバーが微動だにしないではないですか!なんども、起動し直してもダメだったので、OSを再起動してから再度インストーラーを起動したら、スンナリいった。何だったんだろうか・・・?

MacOS Sierra Traktor

動作確認

macOS Sierraのインストールはサクッと終わり、早速Traktro Pro2を起動して、Kontrol S4で自分が使う用途の範囲で確認してみました。

  • Mixer(2chのみ)
  • Pitch
  • エフェクター
  • CUE
  • ルーピング機能
  • 曲のブラウズ

上記の機能周りは問題なくコントロールできて動作し、音も問題なく出ることは確認しました。
尚、Remix DeckやSTEMSなどは、自分が使わないので確認はしていません。

まぁ、Traktor Pro2もTraktor Kontrol S4のドライバも更新されずに、Native InstrumentsがKontrol S4 MK2では動作問題ないって言ってる時点で、問題ないとは思ってはいましたが。

とはいえ、これから先動かなくなる可能性はありますので、あくまで自己責任でアップグレードをしてくださいまし。自分もアップグレードしてとりあえず動いてはいるのだけど、元に戻したほうがいいか?ちょっと悩んでるw おそらく、このままで問題が起こったら、そのとき考えることになるのでしょうが。

【とりあえず動作することを確認】macOS Sierraでサポート対象外になったTraktor Kontrol S4 Mk1が動作するのか?

PCのオーディオインターフェースのアップグレードを考える

今現在使っているオーディオインターフェイスはNative InstrumentsのKomplete Audio 6。以前に壊してしまったときに、買い換えようかと思ったけど、同じ価格帯だとどれも魅力的ではなく、だからといって10万クラスのものを購入する資金もなく、、修理して今も使っています。

で、今になってより良い音を求めようとしたら、オーディオインターフェイスを上位のやつに変更するのが近道じゃないか?ということで、調べ始めたしだい。

今のところ気になるのは下記のオーディオインターフェイス。

当初は見た目でApollo Twinだったのですが、ココ最近はRME Babyface Proに傾いてます。

音を聴いたら、Babyface Proは?に。そして、候補に「iD22」が追加されましたw


2016/09/13

本日、RME Babyface ProとApogee Duetの音を聴いてきました。思いつきで行ったので、リファレンスとなるヘッドフォンも音源も用意せずに行ったため、とりあえずセットアップされていたPCのDAWのサンプルで聴き比べただけです。比較対象として、現在所持しているNative InstrumentsのKomplete Audio 6があったので、それと比較して聴き比べてみました。
以下、感想です。

製品 感想
RME Babyface Pro 解像度は圧倒的でした。今使ってるKomplete Audio 6の音が、「何だったんだ?」ってガチで思えるレベル。まったく別次元の音が聴こえた。
しかし、音がDAWのサンプルだったのもあるのだけど、解像度が高すぎて逆に1つ1つの音の悪さが目立った感じで、いい音には聴こえなかったんですね。なので、次回は自分の好きな曲で聴き比べて、実際のところどうなのか?をハッキリさせたいと思ってます。
Native Instruments Komplete Audio 6 別に悪いとは思わないんですけど、Babyface Proの後に聴いて、あれ?えー!?って感じですよw なんとなく行儀よく鳴ってるんですけど、解像度の違いが目立ち、1つ1つの音がボンヤリとぼやけちゃうのが、これでもか!ってぐらいハッキリとわかりました。
Apogee Duet うーん、今回聴いた音では、正直Komplete Audio 6とそんなに変わんなくない?って感じでした。

ほんとに、Babyface Proの解像度の高さがあまりにも凄まじくて、「こんなにも違うものなのか!」と度肝を抜かれた。こんなに衝撃をうけたのは久々です。
Apollo Twinの音を聴けなかったのだけど、置いている場所は確認したので、次回はそれなりに準備して確認しに行きたいと思ってます♪いやー、この悩んでる感じ、最高に楽しいねw


2016/09/14

さて、1日たって冷静になって昨日のことを反芻したいと思いますw

RME Babyface Proの解像度には、ほんとに心底驚きました。これは確かです。
しかし、ぶっちゃけ聴いてて気持ちいい音ではなく、最初の印象は「不快」でした。
聴く音によって変わるのかもしれませんが、そのときは特に高音のEdgeが効きすぎて、耳が痛い感じでした。
音がグッと前面に出てくるところはでてきて、綺麗に分離して聴こえる感じは、まさに圧巻。
それに比べて、Komplete Audio 6はボンヤリでした。が、不快ではなかったんです。

ショップの人が「RMEはエンジニア寄りの音ですかね」って言っていた意味が、今になってなんとなくわかった気がします。ヘッドフォンでもbeyerdynamic DT 250を持っているのですが、こいつの音はほんとにフラットなんですよね。でもね、聴いてて楽しくはならないんです。やっぱり、聴いてて楽しいのは、SENNHEISER HD 25-1のほうなんですよね。

そんな中、情報をあさっていると以下のAmazonのレビューに目が止まりました。

まさに自分が感じた感想でした。モニターにDYNAUDIO BM12を使っているとあり(ワシはBM6A)、じゃぁ今はどのオーディオI/Fを使っているのだろう?と思って、他のレビューも覗いてみました。すると今はaudientのiD22を使っているようです。

audient iD22ですか、これまた悩みが増えたなw
でも、見た目は微妙。やっぱり見た目はApollo Twinがいいわぁ。って、音と関係なんだけどさ。でも、使う以上は見た目って大事だと思うのよね。ま、最後は自分の耳で確かめるしかないんですけどね。

そうそう、Babyface Proも見た目は、好みじゃないんですよね。全てアルミ削り出しで、しっかりした作りでした。でも、なんか違う。ま、あくまでワシの主観でしかないですが。後、実際に触ってみて、ボリュームのジョグが操作しづらかったんですよね。なんで平坦にしちゃったんだろ?って思った。ボタンも押しづらいというか、押したかどうかわかりにくかった。

やっぱ、Apollo Twinなんじゃね?ってね。

Mac OSX 10.12 Sierraへの対応状況って意味だと、iD22はほとんど情報がないけど、どうなってんだ?
うーん、こういうサポート体制が微妙なのは、ちょっとヤダな。
というのも、NIのTraktor Kontrol S4の件があったから。。。
Apollo TwinはForumの情報がひっかかったけど。


2016/09/20

日々、楽しく悩んでおりますw

今現在、Apollo Twinにだいぶ傾いています。
先も書いていますが、見た目。個人的に見た目ってかなり重要な選択ポイントなんですよね(てんびん座だから?)。
UAD-2に興味も多少ながらあり、UAD Audio Plug-Ins | Online Store | Universal Audioの各プラグインの紹介動画見て、ニヤニヤしていたりw
また、池袋のパワーDJ’sとミュージックランドKEYにお邪魔したときにも、ダンス・ミュージックだったらBabyface ProよりApollo Twinじゃないか、って話も聞きました。まだ、Apollo Twinの音は聴いていませんが、ココまで気持ちが傾いていると、聴こえる音も変わってしまうんじゃないか?とも思っています。

で、今日の帰りがけにもボンヤリ考えていたときに、そういえば「ベース」やってみたいって前から思ってなーって思い出したんです。そして、ベースやるとしたらApollo Twinだと楽しめそうじゃないか?とも。うーん、Apollo Twinでベースもやり始めちゃう?なーんてことを妄想して更に楽しんでますw

後、Apollo Twinに仮にした場合、PC(MacBook Pro)との接続はThunderbolt2になります。
でも、ココ最近そろそろでるぞでるぞと噂されている新型MacBook Proでは、Thunderbolt3に変更になり、コネクタはUSBタイプCになるとも言われています。このあたりの話は下記のリンクにガッツリとまとまっているので、気になる方は御覧ください。

でね。よくよく考えてみるとですよ。これって、Thunderbolt2だけじゃなくてUSBでも同じ話なんですよね。
そう考えると、他のI/Fと比較する際の問題にはならいということに気がついて、スッキリした次第。


2016/09/24

上記サイトの音を聴いた感じでは、低音を持ち上げたApollo Twinの音が好み。RME Fireface UCXは確かに解像度は高い。でも、モニター用のヘッドフォンのように聴いていてアガる音では無いんですよね。なんというか、冷めてる感じ。それがよくないとは思いません、用途によると思うんです。でも、個人的にはヘッドフォンでもHD-25の音が好きなように、聴いてて楽しい音のほうが個人的には好みですかね。


2016/09/26

まだ、音の聴き比べには行けていません。
おそらく、Apollo TwinもBabyface Proも視聴できるのは、渋谷のパワーレックさんぐらいだと思われます。今の職場から行こうとしたら、定時ダッシュしても19:30ぐらいにしかたどり着けず、20:00閉店なのでちょっとタイミングを見計らってますw

そういえば、macOS Sierraが2016/09/20にリリースされたわけなんですが、オーディオI/Fの対応状況ってどうなんだろう?と気になり調べてみました。
とりあえず、今のところワシが狙っているI/Fのメーカーに絞ってます。

他には下記のページにもまとまっているので、ご参考までに。

iD22のAudientは何もアナウンスも無いのはとても引っかかりますが、Apollo TwinのUniversal Audioが対応できていないほうが気になります。下記のForumのThreadを見る限り、どうもSIP周りで動かなくなっているようです。WorkaroundとしてSIPをOFFにすれば動くという話も。

しかし、Public Betaがリリースされてからだいぶ経つはずなのに、なんで対応できてないんだ?ってのも気になるところ。リリース版までまってから対応をはじめるようにしているのか?真意のほどは、Forumを色々見てみましたがわかりませんでした。

後、気になるのが、SIPの問題で色々とアプリが動かなくなったのはEl Capitanからだけど、そのときは問題なくて今回問題になったのも、よくわからない。SIP周辺で更に仕様変更があったんだろうか?
今回たまたまダメだったのか?わからないけど、この辺りの対応状況をみるとRMEは流石だなっと思ってしまうところ。


こっから下は、各製品については調べた情報をザックリまとめています。
このページは、購入するものが決まるまで随時アップデートしていきたいと思ってますw

Apollo Twin

見た目でまず気になりましたw
また、UAD-2で色々おもしろいことができそうな感じもしたので。
しかし、プラグインでラインナップされているビンテージの機材に興味があるわけでもなく、聴く音も生音ではなく電子音ってところもあり、Apollo Twinのカラーと合わないように思いました。ギターとか演る人で、昔の音が好きな人なら、もう間違いなくApollo Twinなんだろうなーっとは感じます。
また、リリースされてからそこそこ時間がたっており、Mac用はThunderbolt接続でWindowsでは使えない(Windowsで使う場合には、USB版でないといけない)などの微妙な制約も引っかかるところ。

Apollo Twin:参考情報

気になるUAD-2プラグイン

仮に買ったら2週間お試しで使ってみたいプラグイン

RME Babyface Pro

自分の聴く音や用途としてリスニングの割合が多い等からして、Apollo Twinよりこっちかな?って気がしてきています。
色んな記事を見ていて思うのは、DTM用途だけじゃなくてオーディオ機器としての記事も多く見られるというところ。
出力がXLRってところも素敵。専用のケースが標準でついてるあたりも、かなりツボに入ったw

用途としてリスニングが多いとも書いたけど、例えば以下のような使い方が多い。
(ちなみに、自分のスペースはリビングの一角にあります)

  • リスニング:もっぱら、ラウンジっぽいゆるい感じやアンビエントなど。
  • Netflixとかで映画を家族で見る時もMacbook Proで、出音は同じ環境から。
  • たまにDJ

そんな感じなもんで、出音の底が上がることには期待しているところが実は大きいw
そういう意味で、コアなオーディオマニアにも支持されているというのは、大きなアドバンテージだと感じている。

後、こいつは去年リリースされたばかりで、中身が最新という点も大きい。
FPGA(Field Programmable Gate Array)で、機能追加も対応しているということなので、長く使えそうな気もしている。実際、FPGAのおかげで、BabyfaceやFirefaceでiPad接続に対応したようです(凄すぎる!)。
さすがに、これだけの投資をそう簡単にできるものはないので、こういうサポートはとてもありがたい。

RME Babyface Pro:参考情報

RME Fireface UCX

中身は間違いないのでしょうが、ごめんなさい、見た目が好きになれないんです。

Apogee Duet for iPad & Mac

2016/09/13視聴してみた感じ、正直惹かれなかった。
解像度は、そんなに高くないように聴こえました。

Audient iD22:参考情報

その他 参考情報

PCのオーディオインターフェースのアップグレードを考える

ヘルプデスク:Traktorでファイルが見つからない!

久々のヘルプデスクネタです。
今回のお客さんは(も?)、DJ Highことパウロ氏です。

発生したトラブル

PCをWindowsマシンからMacに変更したところ、Traktorで再生できないファイルが結構あって困っているという内容。
その他、ヒアリングした内容をザックリ列挙します。

  • 元々つかっていたWindowsのPCが壊れて、MacBook Airに変更
  • DJ用のアプリは同じNative InstrumentsのTraktor
  • 読み込めるファイルもあるけど、読み込めないファイルがいくつかある
    • Analyzeしなおすと読み込めるものもある(?)
  • Bandcampで購入したWAVファイルで読み込めないファイルが多い気がする
  • 曲データはUSB接続の外部ハードディスク(メインディスク)に入れており、今回新たにSSDの外部ハードディスク(サブディスク)を追加し、サブディスクからメインディスクに曲データをコピーした

トラブルシュート

Native Instrumentsのサポートページで今回のような問題についてのトラブルシュートについてまとめられています。この内容を今回のケースに照らしあわせて、1つずつ紐解いていきたいと思います。

1. ファイルが元々あった場所に存在しない

こいつがほぼ原因だと考えました。主に発生するパターンとしては、以下のようなものがあると思います。

  • 曲データを別のディレクトリ(フォルダ)に移動した
    • 内部ハードディスクがいっぱいになって、外部ハードディスクに移動したような場合です。
  • 曲データの別のエンコードで圧縮した
    • WAV形式のファイルは容量が大きいので、FLAC形式に変更した場合です。この場合、拡張子が「.wav」から「.flac」に変わってしまうため、Traktorではファイルが無くなったと認識されます。これはiTunesでも同じですね。

2. 破損したファイル

今回のケースではiTunesでは再生できていると聞いたので、これには該当しないと判断しました。

3. 未サポートのファイルフォーマット

これも元々再生できていたので、該当しないと判断しました。

4. DRM保護されたファイル

これも元々再生できていたので、該当しないと判断しました。デジタルで曲を購入するとしたら、BeatportとかBandcampなんかが多いと思うのですが、ここらで購入した場合にはそもそもDRMはかかってないですからね。

iTunes Matchで不具合があったときに問題になったのは覚えていますが、修正されて問題は発生しなくなっていると思われます。

トラブル例

トラブルシュート「1. ファイルが元々あった場所に存在しない」ケースに該当すると想定し、自分が遭遇したトラブルと今回のケース(仮説)の2つの例を以下にまとめます。

トラブル例 その1

これはワシが最近はまったパターンです。

選曲するときには、まずはiTunes上にプレイリストを作って、そこで構成してます。
で、Traktorで使うときには、Traktor上でプレイリストを作って(TraktorからiTunesのプレイリストを参照することはできていも、変更することができないからです)、そこにiTunesで作ったプレイリストの内容をコピペしてます。

なめキャンで上記のようにして作ったTraktorのプレイリストをベースにDJをやっていて、DoofのLet’s turn onのRemasterのアルバムの曲が読み込めなかったですね。iTunesで再生できていたのはわかっていたので、「何で?」ってなったわけです。試しにやってみたのが、Finderで該当する曲をDrag&Dropして再生できるか?で、曲がどこにあるか?を探していて気が付いたんです。

通常、CDの音源をPCに取込むときにはXLD(X Lossless Decoder)を使って、「/Music/Tracks/」ディレクトリ配下にアルバム単位でフォルダを作って取り込んでいるのですが、DoofのこのアルバムはめんどくさがってiTunesで取り込んでいたんです。なんで、「/Music/Tracks」配下ではなく、「/home/SWK623/XXX」(SWK623はユーザ名です)配下に曲データが格納されていたんですね。

更に、Traktorの設定で「File Management – Music Folders」では、「/Music」ディレクトリは指定していたけど、iTunesのディレクトリは入ってなかった。そのため、iTunesでは再生できるけど、Traktorでは該当ディレクトリに曲があることがわかっていないため、うまく参照できなくて読み込めなかった。

解決策としては、iTunesの曲データのディレクトリパス「/Users/SWK623/Music/iTunes/iTunes Media/Music」(“SWK623″はユーザ名です。iTunesの曲データを格納している先は、各自環境で確認をしてください。)をMusic Foldersに追加してください。

Preferences

トラブル例 その2

今回のケースが該当すると思われる例です。
原因としてはWindowsとMacとで外部ドライブの扱いが異なる点に着目しています。

以下のような手順でプレイリストを作成したとします。

プレイリスト作成手順

  1. 外部ハードディスク「DISC1」を接続し、外部ハードディスク「DISC1」上の曲データでTraktorのプレイリストを作成
  2. 外部ハードディスク「DISC2」を接続し、作ったプレイリストの曲データを外部ハードディスク「DISC1」から「DISC2」にコピー
  3. 外部ハードディスク「DISC2」のみ接続して、Traktorで作成したプレイリストの曲を再生

手順1.で作成したプレイリストでは曲データのファイルパスは、外部ハードディスク「DISC1」となっているため、手順3.で外部ハードディスク「DISC2」のみを接続している状態ではプレイリストのパスに曲データが存在しないために再生できない状態になります。
Macだとそうなんですが、Windowsで同じようなことをした場合には、問題なく再生できてしまうんですね。

  • 手順1.で外部ハードディスク「DISC1」を接続した場合、Windowsでこのドライブを「E」ドライブとして認識したとします。Traktorのプレイリストでも「E:\~」ってパスになるはずです。
  • 手順2.で外部ハードディスク「DISC2」を追加で接続し、このドライブは「F」ドライブと認識したとします。更に、曲データをコピーする際に、一部のデータをコピーしたと想定し、ディレクトリ構造についてはDISC1と一緒だったと仮定します。
  • 手順3.で外部ハードディスク「DISC2」のみを接続した場合、このドライブは「E」ドライブとして認識されます。ココがMacと動きが違うところで、Macではドライブに設定した名称で接続するのですが、Windowsの場合には接続した順番でドライブレターが割り振られます。このため、異なる外部ハードディスクであっても、別々に接続すれば同じドライブパスで参照できちゃう。

以上は仮説ですが、上記のようなことをWindowsで普通にやっていたことをMacでやって、ファイルが参照できないというエラーになっていたんではないか?と考えたわけです。

「トラブル例 その2」の回避方法

実際、2台目にはSSDの外部ハードディスクを用意していたことから、1台目は容量の大きなディスクで全ての曲データを格納しておいて、実際にプレイする際には使う曲を絞って高速にアクセスできる別のSSDの外部ハードディスクを利用したいというのはあると思います。

じゃぁ、このような運用したい場合、Macではどうしたらいいのか?

Macに接続する外部ハードディスクのボリューム名を同じにすることで回避することができます。Macでの外部ハードディスクのボリューム名の変更方法や同一ボリューム名のハードディスクを接続したときの動きについては別の記事「MAC OSXで複数の外部ハードディスクのボリューム名が同じだったときの動きについて」にまとめまていますので、そちらをご覧ください。

では、2台の外部ハードディスクを接続してみます。

ForkLift

左側が1台目で、右側が2台目です。2台目には確認用の曲データとして、アルバム1枚のデータを1台目と同じディレクトリ構造でコピーしています。

さっそく、この状態でTRAKORで起動してみます。

Traktor 01

すると、1台目の外部ハードディスクだけで参照できる状態になっています。両方見えるようにできるかはわかっていないのですが、今回のケースでは両方接続して動かすことは想定していないので、割愛します。
で、曲データの1つを選択し「Edit」でファイルの状態を確認します。ファイルのパスである「Path/File」ではボリュームとして「EXHDD1」となっていることが確認できます。

続いて、1台目の外部ハードディスクを切断して、2台目の外部ハードディスクのみが接続された状態にします。

Disk 03

この状態でTRAKTORを起動します。

Traktor 02

先ほどを同じ曲データを「Edit」で確認しますと、こちらの「Path/File」でもボリュームは同じ「EXHDD01」となっていることが確認できます。

以上のように外部ハードディスクを同じボリューム名にすることで、持ち運び用の外部HDDと平行して運用することもできると思います。

最後に

Traktorでファイルが見つからないとなった場合には、パスがおかしくなっていることがほとんだと思います。まずは再生しようとしているファイルを下記のようにEditで開いて、参照しているパスのファイルが存在するかを確認してみてください。

余談ですが、外部ハードディスクをOS上で切断せずにぶっこ抜いたときに、Windowsだと対して問題ないのですが、Macだと結構接続できなくなって困ることが多いです。Macでやらかした場合、Windowsで接続してCheck Discで修復させるということは結構やってる気がする。Macのこの動作、もう少しなんとかしてくれないものかとは思う。

ヘルプデスク:Traktorでファイルが見つからない!

MAC OSXで複数の外部ハードディスクのボリューム名が同じだったときの動きについて

MAC OSX(本記事はバージョン”10.11.6″のときに確認したものです)で、USBなどで接続する外部ハードディスク(以下、外部HDD)のボリューム名(外部HDDをFinderで見たときの名前)が同じだったときにどういう動きになるのか?が気になったので、調べてみました。

ボリューム名の変更方法

調査にあたって、元々使っていたBUFFALOの外部HDDのボリューム名が「EXHDD01」だったので、追加で接続する外部HDD(裸のHDDをUSBで接続させました)のボリューム名も同じ「EXHDD01」に変更しました。以下にボリューム名の変更方法を書いておきます。

Finderで外部HDDのボリューム名変更

Finderの左サイドバーに表示される外部HDDを右クリックして、「”<ドライブ名>”の名称変更」をクリックして変更できます。

同一ボリューム名の外部HDDを接続

BUFFALOの外部HDD、もう1台の外部HDDの順で接続しました。その時の状態をディスクユーティリティでみると以下のようになっています。

BUFFALOの外部HDD

Disk 01

もう1台の外部HDD

Disk 02

見比べてみると、ボリューム名は同じであることがわかります。実際、Finderでも同じボリューム名で表示されます。では、何が違うのか?
ディスクユーティリティのマウントポイントを見てみてください。1台目のBUFFALOの外部HDDは「/Volumes/EXHDD01」となっていますが、2台目の外部HDDは「/Volumes/EXHDD01 1」となっています。これはOS側で同じボリューム名の場合に、後ろに自動的に数字を付与して別名でマウントしてくれているためです。

まとめ

ボリューム名は同じにしても問題はなさそうです。Finderで同じ名前で表示されるため、通常はボリューム名は別々にしたほうがいいかと思いますが、用途によっては同じボリューム名にいても大丈夫そうです。

MAC OSXで複数の外部ハードディスクのボリューム名が同じだったときの動きについて

Traktor Kontrol S4 MK1がMAC OSX Sierraでサポート対象外になるにあたって

OSX 10.12(Sierra)がリリースされるということで、Traktorの対応状況を確認したところ衝撃の事実が!

macOS Sierraにおいて、Native Instrumentsは正式に以下の第一世代のデバイスのサポートを終了します:

TRAKTOR

  • TRAKTOR KONTROL S4 MK1 (第一世代)
  • TRAKTOR AUDIO 2 MK1 (第一世代)
  • AUDIO 2 DJ
  • AUDIO 4 DJ
  • AUDIO 8 DJ

おーい!!ワシの使ってるTRAKTOR KONTROL S4 MK1が入っとるやんけー!!!
まぁ、確かにこいつがリリースされてから、もう6年近くも経っているわけで(購入当時の投稿)。それは確かに、サポート対象外になっても仕方ないわな。。

とはいえ、まぁ動くんじゃないかと楽観視している自分はいます。
とりあえず、Sierraがリリースされたら人柱になるつもりです。

んで、もう全然動かなかったコンティンジェンシープランを考えます。
つまりは新しいコントローラーへの乗り換えです。

コントローラーに求めること

新しいコントローラーを決めるにあたり、自分が必要とする機能を明確にしておこうと思います。
SoftwareにはTRAKTOR PRO 2を使っています。で、現状コントローラーとしてKONTROL S4 MK1を使っていますが、実際にコントローラーに求める機能をザックリと下記のようなところ。

  • 必要
    • チャンネル数は2chあれば十分
    • エフェクターのツマミ
    • 複数のCUEボタン
    • 曲をブラウズするツマミ(できれば)
  • 不要
    • ジョグホイール
    • 個人的にはクロスフェーダー
    • Loop機能

乗り換え先の検討

乗り換え先としても、Native Instruments以外に選択肢はなさそうですね。

  • TRAKTOR KONTROL S2
  • TRAKTOR KONTROL X1 & Z1

周りの友人からは、X1とZ1の組み合わせを勧められましたね。
確かに、このサイズは持ち運びは実際の現場の使用を考えると強みだとは思う。

参考情報

Traktor Kontrol S4 MK1がMAC OSX Sierraでサポート対象外になるにあたって